さんまのお笑い向上委員会 1/18 魔王砲
先週に引き続き怒れる魔王
魔王「こん中で一番浮かれてる奴がいるんですよ!」
向上長「誰やっ」
魔王「お前じゃぁあああああ!!」
魔王「せいじさんのことエラそうに言ってましたけど、一番浮かれてるんですよぉ!」
魔王「このアバズレぇええええ!」
魔王「やってくれたなぁ」
向上長「アバズレちゃう、経験人数少ないですよ」
魔王「いやいや、着物着て、何かおしとやかにやってますけど、こんなアバズレ見たことないっ!!!」
魔王「何と!みなさん仕事で来ているのに、こいつはですね、元カレ連れてきてるんですよ!」
一同「えぇっ?」
「まじで?」
魔王「元カレと来ます⁉︎」
くわばた「その話はいいんじゃないですか?」
向上長「えっ、おれは知らん」
一同「なになに?」
魔王「いやだって、元カノ連れてきます?」
一同「ないない」
魔王「さすがのせいじさんも連れて来ないですよね?」
せいじ「ない」
魔王「立ちんしゃい!!!
自分の口で言えや!」
魔王「みなさんの見える範囲内にいますよ」
一同「えぇー!?」
くわばた「ちょっと待ってください、ホンマに言わなダメなんですか?」
魔王「そらそやろ!」
向上長「ちょっと待ってくださいはあの〜、スペースシャトルのが上手い」
スペースシャトル「ちょっと待ってくださいよぉ〜!」
今絶対要らんかったw
くわばた「じゃあ言いましょうか!
元カレと言っても25年前の話です。」
くわばた「私吉本のNSCという学校に通ってたんですけど、13期生で、同期の、、、、、
チャンス大城君です」
チャンス「すみません」
一同「えぇ!???」
陣内「どえらい元カレやな!」
w
陣内「ようせいじさんの事説教したなアンタ」
せいじ「ほんまお前ようゆうてくれたなぁあ!」
チャンス「あの〜、ちょっと、僕初めて、お互い初めて、初めて、僕初めての女性だったんですね」
くわばた「違う違う違うちゃんと言うて」
今ので礼二からポチ袋w
チャンス「キスだけで、旦那さんホンマなんですよぉ」
チャンス「君のこと簡単にいくような、あの、軽いような男に見られたくないでぇ〜て、
そのままなんか、りえちゃんにぃ、」
陣内「りえちゃんて言うな!」
向上長「凄い再開やったんやぁ〜元カレとこうして」
くわばた「いや元カレ…」
向上長「それほど、大した関係なかったんや」
チャンス「いやいやもう、カッコつけて、試合はせんかった」
向上長「お前試合て呼んでんの?」
向上長「おれまだ0勝」w
くわばた「25年前の事なんでホンマに憶えてないんですよ」
チャンス「あ、そうです、なんかあの〜、
ホンマ、僕女性、あのツカミっちゅうかキスしか知らない、あの〜」
向上長「お前、キスのことツカミて…」
陣内「根っからの芸人やな、生粋の芸人」
向上長「お前根っっからの芸人でようここまで売れんかったなお前、それが不思議やわぁ」
くわばた「でもホンマめっちゃ優しかったんです」
くわばた「大城君はもう私の事が好きすぎて、触れないって言うたんです」
向上長「大事にしたかったんだ」
チャンス「はぁ、一回好きすぎてタックルしたことはあったんですけど、」
礼二「ナイスタックル」w
陣内「こっそりポケット入れんな」
魔王「ただですねぇ、大城さんが、まだ諦めてないんですよ」
チャンス「そうっすねぇ〜」
くわばた「そうじゃないでしょ?乗っからんでいいんだよ、違うって言うて」
チャンス「いや、でも、あんたあの〜、
今でもプリティやで」
プリティw
向上長「魔王、極上のネタをありがとうございます」
その矛先は事務所の後輩へ
今回もボケが鳥羽一郎の一点張りしか用意してない事が
勝負
先攻 クールポコ
せんちゃん「モテようとして、オープンカーに乗ってる男がいたんですよぉ〜」
なぁぁあああ!
にぃいいいいい!!
やっちまったなぁ!!!
男は黙って、
リアカー!
向上長「…せんちゃんだけ笑ってましたよね」
せんちゃん「はい、面白かったんで」
陣内「相方に優しいなぁ」
魔王「リアカーやったら左手一本でいけますわ」
魔王「こいつらの今後のためにも見本見したりますわ!」
向上長「おぉ!いったれいったれ〜」
せんちゃん「ボゾボソ…」
魔王「え?」
せんちゃん「寸止めでお願いします」
魔王「そりゃ言われんでもわかるわ!!
全力で行くわけないやろ!」
陣内「わかってるって」
小峠「行くかよ」
念のためねw
気を取り直して。
せんちゃん「モテようとして、オープンカーに乗ってる男がいたんですよぉ〜」
なぁぁあああ!
にぃいいいいい!!
やっちまったなぁ!!!
男は黙って、
向上長「…魔王、引き分けということで。」
イルカのショーで水がかかる人
車に乗ったまんまレッカー移動される人
♪シュールシュールホトシュール!